Work as Life

人生の価値としての仕事

若手・中堅社員を中心とした
「2040みらいプロジェクト」を立ち上げ、
働くことに「ワクワク、ドキドキ」を感じられる
組織風土づくりについて考えてきました。
TAKADAグループは、
2040年に迎える創業100周年に向けて、
新たな成長の実現と社会に貢献できる
魅力ある組織づくりを目指します。

新しい時代の、持続的な成長の実現に向けたみらプロ 3つの提言新しい時代の、持続的な成長の実現に向けたみらプロ 3つの提言

  • 新しい成長に向けた
    「経営方針・ビジョン」の浸透と共有
  • 自律的成長を促す、
    柔軟で多様性のある「人事制度」の実現
  • 一人ひとりが能力を発揮できる
    「働き方改革」の促進
  • ワクワク、ドキドキの創出
    挑戦をリスペクトする組織風土づくり
  • 組織活力の向上
  • これからの
    成長へつなげる

これまでの歴史を受け継ぎながら、
100周年に向けて"実現したい価値"

“はたらく”を科学する

Work for life(生活の糧のための仕事)から
Work as life(人生の価値としての仕事)の実現へ。

これからもTAKADAは、
“はたらく”と真摯に向き合い、
“はたらく”の新しい価値を創造し続けます。

2040年、新しい社会の到来で、
様々な社会課題が生じることが予測されます。
その中で、TAKADAは新しい社会に貢献するために、
新たな事業の創出を検討しました。

TAKADA「みらいビジョン」〜みらいへの1つの可能性〜

アバターアバター プラントプラント アクアポニックスアクアポニックス

※ビジョンマップは、TAKADAの未来の事業の可能性を表現しています

高度デジタル化社会高度デジタル化社会

プラント

みらいのプラント事業において考えられる変化と対応

  • 1.多様な人材の活用、生産性の向上
  • 2.リモート技術を活用したグローバルな事業展開
  • 3.持続可能な社会に資する社会インフラ構築のための事業展開
  • 4.施工や業務の無人化・省人化・リモート化、ビジネススピードの高速化
  • 5.多様な働き方を受け入れる柔軟な組織の実現

ヒト・モノ・ロボットが高度に融和

TAKADAは高度な技術を蓄積し、
競争力を高めます

アバター

建設業界でも、AR技術やMR技術、更には遠隔ロボットとしてのアバター技術の開発が進みます。
TAKADAの熟練(匠)技能と3D技術・施工技術に、MR技術・サイバネティックアバター*技術を融合させ、人間の活動領域の拡大を可能にします。

* サイバネティックアバター:遠隔操作できる「身代わりロボット」と
人の能力を拡張できる「サイボーグ技術」を含む概念

循環型エコ社会循環型エコ社会

アクアポニックス

「アクアカルチャー(魚の養殖)」と「ハイドロポニックス(水耕栽培)」を同じ循環系システムで、同時に収穫できる新しい農業です。化学肥料に依存せず、魚の排泄物を養分として植物を育てるため、地球と人にやさしい農業として、今後、注目されていきます。
これまでのTAKADAのプラント設備の施工実績を活かすことができ、サスティナブルな事業の1つです。
更に、アクアポニックス事業で、さまざまな“はたらく”をつなげていきます。

アクアポニックスが“はたらく”をつなげる

新しい価値観の社会新しい価値観の社会

多様な働き方の実現

多様な人が、多様な能力を発揮できる「多様な働き方」の実現を目指します。

  • ・フラットな目線で議論する柔軟なチーム
  • ・多様な分野多様な価値観の人々が関わり合う、イノベーションの創出組織
  • ・一人ひとりが自分らしい働き方で能力を発揮

多様な人材が、TAKADAの
イノベーション力を“極める”

Special Contentみらいへ

創業100周年の2040年に向けて、未来のTAKADAに何を期待するのか、どんなTAKADAにしたいのかを社員一人ひとりにメッセージに込めてもらいました。

001 経営企画部 横山 禮士 プロジェクトリーダー

002 本社工場 奥園 裕志

003 経営企画部 中村 祐太郎

004 プロジェクト部 智葉 勇基

005 診断サービス技術部 篠原 正則

006 総務部 福島 陽子

007 経営企画部 中山 賢治

008 八幡支社 武井 俊博

009 本社工場 横山 卓哉

100周年まであと、